第4回 九十九里トライアスロン

脚が攣っていても我慢して走る技を習得した浅野です。

去る9月16日、千葉県長生郡一宮町で開催された「第4回 九十九里トライアスロン」に参加してきました。

台風の影響で開催が危ぶまれていましたが、予定通り開催されることとなりました。

当日の天気は、曇 気温23℃ 湿度72% 風 東北東3m/s

15日金曜日の夜、仕事を終えて一宮町へ向かい車中泊。

16日 5:30

メイン会場隣にある駐車場の一宮町海岸へ

つい元陸サーファーの血が騒ぎ、波をチェックする。

6:30

当日受付のためバイクを自走してシーサイドオオツカへ向かい、エントリーを行います。


その後、参加必須の競技説明会を終えて

再び駐車場へ戻り、荷物の準備をしてから、トランジッションエリアへ自走して向かいます。

一宮町の地理的な関係で、メイン会場(駐車場)と受付会場、トランジッションエリアが結構離れているので、ここまででも意外と時間を要します。

初めて参加される方もそうでない方も前日にホテルに泊まってエントリーと準備を終わらせておくことをおすすめします。

この時点ですでに9:00頃になっていました。

ウェットスーツを着込んで、エイを踏みながら試泳を行い、10:15(Wave2)のスタートに備え、スタートセレモニーを楽しみながらその時を待ちます。

10:15

風と引き潮の影響によりフローティングスタートではなく、浜辺からのスタートになりましたが予定通りスタート。

2時間30分切りを目指していましたが、

結果はあえなく撃沈。Ω\ζ°)チーン
3:00:27でゴールと相成りました。

また来年に向けて練習します。

しかし、ロングディスタンス完走までの道程は険しい感が否めません。

今回は、自分のレース中の心拍数を知りたいと思い、初めてポラール社の心拍計を装着してレースに参加してみました。

残念ながら、スイム中の心拍数はうまく取れませんでしたが、バイクからはバッチリ測定できました。


自分の主観よりも結構高い心拍数で走って居るのが良くわかりました。

今後の練習の参考にしようと思います。

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